「ロシアは侵略をやめよ。ウクライナからの撤退を」  日本共産党 ウクライナ支援募金にとりくむ

 日本共産党は、3月11日の夕方、埼京線3駅で手作りのプラスターなどを掲げ「ロシアは侵略をやめよ。ウクライナからの撤退を」と訴え、ウクライナ支援募金に取り組みました。

 戸田公園駅では、学校帰りの小学校低学年の女児が、一度、支援募金の箱を見て前を通り過ぎたあと、お迎えに来ていた保護者にランドセルを預け駆け足で戻ってきて、小さな手ににぎりしめた小銭をそっと募金箱にいれるなどの光景もありました。

 どの駅でも、小中校生や学校帰りの高校生、大学生やサラリーマン、買い物帰りの親子など年代問わず多くの方から支援募金の協力がありました。

 お預かりした募金は全額、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国連児童募金(ユニセフ)に届け、ウクライナの人々の支援に充てます。