憲法改悪許さない全国署名  1万1675筆(第1次)国会提出

3月24日、参院議員会館102号室において埼玉県内で集められた「憲法改悪許さない全国署名」1万1675筆(第1次)の提出が行われ、日本共産党の塩川鉄也衆院議員、伊藤岳参院議員、いわぶち友参院議員(参院比例予定候補)、梅村さえこ参議院埼玉選挙区予定候補が受け取りました。

 梅村さえこ予定候補は、胸に反戦平和の象徴である向日葵のブローチをつけ、八潮駅での宣伝で、ウクライナ出身の女性と「ウクライナにまだ親がいる。日本はウクライナ人を受け入れてくれますか。受け入れてほしい」と対話になったこと。また、草加駅では演説をずっと聞いていた小学校を卒業したばかりの男の子達が「戦争は早くやめてほしい」と支援募金に協力をしてくれたこと等を紹介し「宣伝をしているとどこでも対話になる。『戦争はやめろ』の声を広げて、プーチン大統領を追い込んで、戦争を終息させ、一日も早くウクライナに平和が訪れるよう頑張りたい。また、唯一の被爆国、侵略戦争を行いたくさんの命を犠牲にしたことで9条をつくった国、原発事故を経験した国として、ロシアの原発攻撃は許さない。核の使用は許さない。9条の力で平和外交との声を日本から発進し、夏の参議院選挙で改憲勢力3分の2ストップの実現のためにも全力つくして頑張ります」と訴えました。

 蕨戸田地区委員会を代表し、本田哲市議が蕨市と戸田市で集められた1755筆の署名を届けました。