NPO法人戸田の川を考える会主催の「ボートコース周辺調査」日本共産党戸田市議団も参加し現地視察

 2月17日、NPO法人戸田の川を考える会(会長・大石昌男氏)が行った、台風19号での越水・溢水や浸水被害の原因を改めて確認する「ボートコース周辺調査」に、日本共産党戸田市議団4人全員が参加をしました。

 周辺調査では、昨年の台風19号で戸田ボートコースが越水したことを受け、戸田ボートコースの東西にある水門の役割や構造などを現地で確認。また、本町5丁目で浸水被害を受けた方から当時の状況などを聞きました。会は、台風19号の教訓を今後にしっかりと生かすため、市との懇談を予定しているとのことです。

 日本共産党戸田市議団も、昨年10月23日に「台風19号についての対応と今後の対策についての要望書」を菅原市長に提出し懇談。また、昨年の12月23日には、越水・溢水した8ヶ所の河川等を市職員と現地視察をしています。