公益財団法人国際交流協議会
６日、さくらパル（新曽南３－１－５）で行われた公益財団法人国際交流協会の第２回評議員会に評議委員として参加し、平成２９年度公益財団法人戸田市国際交流協会事業報告を始めとする４つの議題の報告を受け認定審査を行いました。
私は、現在の市内在住外国人の人数や昨年度リバプール市青少年代表団の受入が中止になったことを質問しました。市内在住の外国人は７０００人を超え、５％を占めているとのことです。受入については、管轄している州の教育庁から許可がでなかったとのこと。今年度は実施できるよう受入プランを２つ作り動いているとの回答えがありました。他の評議員からも質問が出され質疑応答をしたのち、４つの議題すべてが認定されました。
また今年度実施される、戸田市中学生海外派遣事業（オーストラリア・リバプール市）に３５人の応募があり、定員数が１６人であることから今月１０日に集団面接し派遣生徒を決めること。青少年代表団海外交流事業（中国・開封市）には、当初５人の応募しかなかったので応募期間を７日間延長したところ２人の応募があり、７人となったので事業を実施するとの報告がありました。