間隔が広い橋の高覧の緊急処置
戸田ボートコース西側に架かっている、富士見橋と富士見大橋。
2月17日、戸田競艇場内にある「モーヴィ戸田」に行く親子連れを見ていると、小さいお子さんが橋の高覧につかまり顔や足を出している場面に遭遇しました。
その光景をみて「危ない」と思い、直ぐに市担当課に橋の高覧が安全であるか調べてもらうよう要望しました。そして、3月5日に「昔の基準で作られているので、高覧の間隔が広く危険であるため、緊急処置として網をかけることにした。来年度、アクリル板をつけるなどの工事する」との連絡がありました。
今日(6日)、現場を見に行くと、富士見橋はすでに緑色の網が巻かれており、富士見大橋の高覧に網を巻く作業が行われていました。大きな事故が起きる前に対応してもらい、市担当課に感謝です。

