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戸田市から「コロナ」による犠牲者をひとりも出さない
今回は、11日に日本共産党国会議員団が菅首相に5項目の緊急要請、①医療機関への減収補てんなど直接支援を直ちに行うこと②大規模なPCR検査のため地方負担分を直ちに国庫から交付すること③年末に事業をつぶさないために、資金繰り、雇用維持、事業継続への支援に全力をつくすこと④年末年始の生活困窮への相談・対話体制を尽くすこと⑤「GoTo事業」を中止し、観光・飲食業等への直接支援策に転換することを要請したことを紹介し、コロナ感染症に対する対策の抜本的な政策転換を強く求めていることを訴えました。
日本共産党戸田市議団も、コロナから命とくらし・営業を守り、そして医療崩壊を防ぐため、11月20日には、国に。同月25日には、戸田市長に「PCR検査の抜本的強化」や「医療崩壊をさせないための人的・財政的支援の強化」等を求める請願署名と要望書を提出してきたことを紹介し、「私は、この戸田市から『コロナ』による犠牲者を一人も出さない、その決意で、戸田市の県下一豊かな財政力をコロナ対策に、しっかりと生かし、再度の緊急支援策を実施するよう強く求めていきます」と訴えました。