「市民アンケート」に切実な声。
くらしが厳しくなった 76%
国保税を引き下げてほしい 61%
日本共産党市議団が、昨年11月から取り組んできた「市民アンケート」。
1月6日現在で266通が戻ってきています。日本共産党戸田市議団の12月議会報告(全戸配布ビラ)に結果を掲載するため、ここ数日間、集計作業を行なっていました。戻ってきたアンケートには、くらし、子育て、医療、介護、雇用など、どの分野においても切実な要求がビッシリと書かれています。集計を行なったので、アンケートにどのような「声」が届けられたか、一部を紹介したいと思います。
〈くらし〉
年金では生活できない。わずかな貯金も底をつき、日毎に気分が沈んでいく状態。あと何年、暮らせるのか。(女性・60代)
〈国保税〉
病院を利用する機会が多い夫婦です。出費が多いので、是非、下げてほしい。(男性・70代)
〈戸田市の財政力を活かして力を入れてほしいこと〉
第1位 国民健康保険税の引き下げ
第2位 介護保険料の引き下げ
第3位 医療費の軽減
なお、全体の集計結果については、日本共産党戸田市議団の12月議会報告(全戸配布ビラ)で報告します。(1月末から2月上旬の発行を予定しています)