2年越し。
2010年7月、中央通りの「新曽福祉センター(南)」交差点にある手押し信号機(写真参照)が、「押してから変わるのに時間がかかりすぎる」との相談を受け、歩行者優先の信号機になるように改善を求めていました。
その後、同様の意見が多数寄せられ、今年の10月から信号の変わる周期を短くし、歩行者が長時間、待つことなく渡れるようになっています。先日、近くを通り、信号機の変わる早さに驚き、担当課に確認をして頂きました。
周期の変更に2年かかりましたが、市民の方から寄せられた相談ごとが解決し良かったです。