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11・11反原発 100000人大占拠。
11日、雨の降りしきるなか、国会周辺・省庁前で行われた、「反原発1000000人大占拠」に、のべ10万人(主催者発表)の国民が参加しました。私たち、日本共産党戸田市議団も、小久保たけし・衆院15区予定候補(写真中央)とともに参加しました。
国会前抗議エリアで、「原発いらい」、「子どもを守れ・大人の責任」、「原発とめろ」、「再稼動やめろ」など、全国からの参加者のみなさんと、力いっぱい怒りのシュプレヒコールを唱和してきました。
原発事故から1年8ヶ月たっても廃炉に向けた本格的な作業さえ手つかず、除染や復旧の対応も進まないなか、福島県ではいまだに十数万人が避難生活を続けています。にもかかわらず原発からの撤退に背を向けて、再稼動や建設再開など原発依存を続けようとしている野田政権、国民の怒りと批判は頂点に達しています。 「年内解散・年内総選挙」との報道がされています。いつ総選挙が行われようと、来るべき総選挙で国会議員、政党を選ぶ基準、総選挙の争点の一つは、絶対に「原発問題」です。
私たち、日本共産党は、「原発ゼロ」の社会実現を目指します。自然エネルギーを最大源に普及させ、安全・安心な社会の実現を国民のみなさんとともに進めていきます。日本共産党が提案する、エネルギー政策を党ホームページで、是非ご覧下さい。よろしくお願いします。