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障がい者施設「わかくさ」を視察。
1月27日、日本共産党戸田市議団は、新曽にある障がい者施設「わかくさ」を訪問し懇談しました。
わかくさは、重度障がい者が中心の生活介護事業と、就労継続支援事業の2つの機能を持っています。これまでの埼京線高架下の施設から新築移転し、現在、31名の利用者が作業をしています(定員45名)。来年度は特別支援学校の卒業生7名が加わるとのことです。
新しくなった施設を見学し、障がいのある人が生まれ育った地域で暮らしていけるように、生活する力、働く力をつけられる場所があるこが、とても重要と感じました。
今年4月には、戸田市が、整備する障がい者ショートステイ「にじの杜」が完成します。今後も、障がい者の方が地域で暮らすために多彩な活動ができ、さらに発展するよう、引き続き、障害者福祉充実に向けて取り組んでいきます。(写真は、施設利用者が作成した、マグカップやカレンダーです)