6月定例市議会。
6月3日、戸田市議会6月定例議会が始まりました。
今定例議会の私の一般質問は下記の通りです。
質問予定日は、6月12日(水)の4番目なので、午後2時過ぎごろの登壇になるかと思います。
ぜひ、傍聴にお出かけ下さい。
後日、議会録画からご覧にいただけます。
【6月定例議会一般質問】
(1)毎年、水路のユスリカ駆除について相談を受けている。現在、市は相談や問い合わせがあれば、駆除剤をまくなどの対応をしているが、毎年、ユスリカが発生する場所については、事前に駆除を行うなどの対応は出来ないか。
(1)埼京線戸田公園駅の戸田ボートレース場行バス乗場に接している市役所通り北側に、横断歩道と車の停止線を標記し、歩行者の安全対策を講じることは出来ないか。
【質問3】雇用対策の充実について
(1)これまでも、青年を中心に雇用対策の充実について取上げてきた。依然として、若い世代を中心とした就職環境は厳しい状況である。国はもとより、自治体においても、出来るうる支援を行う事は重要である。そこで、以下の点について伺う。
①いま、年代を問わず、求職者が訪れるなか、現在の戸田ふるさとハローワークは、大変、手狭と感じている。戸田ふるさとハローワークの拡充や、環境整備が必要と考える。対応は出来ないか。
②過去の一般質問で、若者を対象に労働基準法などをまとめた「労働ハンドブック(仮想)」の作成を要望した。当時は、「法改正等も考慮するとホーム ページでの情報提供が望ましい」とのことから、ホームページ上での情報提供をしていただいた。しかし、現在、その情報提供がない。止めてしまった理由はな にか、引き続き、情報提供を行うべきと考えるが、市の考えを伺う。
③現在、戸田ふるさとハローワーク内の就職支援相談は、多くの方が利用され、「大変役立ちました」などの感想が寄せられている。就職支援相談を充実させるため、臨床心理士の巡回相談を実施し、求職者の心のケアをする環境を整備することは出来ないか。
④教育委員会やこども青少年部等との連携で、若者の雇用対策充実を図ることは出来ないか。