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旧騎西高校。

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15日、旧騎西高校で行われた、「みんなで☆たのボラwith双葉町のみなさん」(主催:民主青年同盟埼玉県委員会・日本共産党埼玉県委員会共同プロジェクト実行委員会)というボランティア企画に参加しました。  このボランティア企画は、青年の「被災地でボランティア活動をしたい」との声に応え、東京電力福島第一原発事故で、今も360人の方が旧騎西高校で避難生活を続けている双葉町のみなさんと交流し、「寄りそい、つながる、ささえる」という関係を築こうと民青同盟と日本共産党が企画し準備を進めてきたものです。 

 当日は、約40名がボランティアとして参加、うち15人が学生で赤旗新聞の折込チラシを見て姉妹で参加する学生もいました。日曜日の午後からの交流でしたが、約30名の町民の方が参加してくれました。「楽しいひとときを共に過ごしましょう」と、ギターに合わせて、「高校三年生」や「たんぽぽ」を振り付けを交えて合唱したり、和紙を染色して小物を作ったり、学生の読上げる紙芝居を聞いたりと創意工夫した交流が行われました。

 参加した町民の方からは、「今日、作った和紙はノートの表紙にします。ありがとうございました」(写真参照)、「楽しい時間が過ごせました。また来て下さい」との感想が寄せられました。ボランティアに初めて参加した学生からは、「やる前はとても不安だったけど、みなさんから『うれしかった』、『ありがとう』との言葉をもらえて良かった。参加してよかった」との感想が寄せられました。 

 忙しいなか駆けつけてくださった、井戸川双葉町町長は、「若い人が多く来てもらって活気がでた。安全神話で町民をだましてきた東京電力は本当に許せない。子どもたちが希望のもてる町をつくるために今後も町民共々、励ましあって頑張っていきたい」とお礼の挨拶をして下さいました。

 私も初めて、旧騎西高校を訪問して避難生活の一端を見ることができました。ふるさとを追われ、見ず知らずの土地で避難生活を強いられるのは想像も出来ないぐらい辛い日々だと感じました。この状況を一日でも早く改善するには、やはり政治の力が必要です。政府は東電と共に福島原発事故の責任をしっかりと自覚し、必要な支援をすばやく行うべきです。また、このような悲劇を繰り返さないためにも「原発ゼロ」の日本を目指していきます。