てつ日記
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子ども議会。
2012.07.26
7月23日、「戸田市子ども議会」が戸田市議会議場で開催されました。市内の小学生25名、中学生7名が、交通安全対策や自転車の事故防止、電力の有効活用についてなど、身近な問題から、日々、ニュースなどで報道されている問題について、それぞれの観点で問題意識を持って質問をしていました。
スケアードストレイト教育。
2012.07.18
17日、戸田中学校でスケアードストレイト教育(※)が行われ、その実施状況を視察しました。戸田市は、人口1万人あたりの自転車事故率が2010年、2011年と2年連続で県内ワーストワンであったため、埼玉県から「自転車安全利用重点推進市」の指定を受け、今年度、様々な自転車安全利用対策を実施します。その一つとして、市内の全中学校6校と高等学校2校のすべての生徒を対象に交通安全教育を実施しています。
スケアードストレイト教育で、見通しの悪い交差点での自動車と自転車の接触事故や自転車と歩行者、自転車と自転車等の様々な接触事故をスタントマンが再現。そのたびに、生徒達は事故の衝撃に圧倒され「あー」、「すごい」等の悲鳴に近い声を上げていました。 夏休みを前に、全生徒を対象にしたスケアードストレイト教育は、大変、意義のある授業だと感じました。夏休みになると、生徒達も自転車を利用する機会が増えていきます。その時に、生徒自身が自転車利用での交通ルールを守り、事故の加害者や被害者にもならないように心掛けるきっかけをつくる授業は継続して行なっていくことが必要です。また、私たち大人も、しっかりと自転車利用での交通ルールを守ることが重要とも改めて認識させられました。
エダNOデモ。
2012.07.10
8日、「原発再稼動を許さないぞ!大宮からも枝野はエダNO(ノー)!!」(主催・「原発さよならエダNOデモ実行委員会」)と題する大飯原発再稼動に反対するデモが大宮で行われたので参加をしました。 主催者の「この大宮からも原発ノー、エダノーの声をあげていきましょう」と呼びかけと共にデモ行進がスタート。始めは、120名前後だったデモ行進も、枝野事務所前と枝野自宅前を通過しながら、「大飯原発再稼動許さないぞ」「原発NO(ノー)」「エダNO(ノー)」等の怒りの声をあげると、沿道からの飛び入り参加者で膨れ上がり、最終的には150名のデモ行進となりました。
行政視察。
2012.07.10
戸田市議会の市民生活常任委員会は、現在、自転車の安全利用に関する条例の策定に向け委員会審議を進めています。委員会審議を深めるため、平成19年4月1日に「取手市自転車安全利用条例」を施行した、茨城県取手市への行政視察を5日に行ないました。
取手市は、市内の生活道路が都市計画や区画整理等による基盤整理がなされないままに発展してきた市街地が多く、道路幅員が4メートール未満の狭い道路が市道全体の大部分を占めていること。また、高度経済成長期以降ベットタウンとして発展。そのため、通勤・通学で最寄り駅まで自転車を利用する市民が多いこと。また、市内には高等学校が7校、大学1校あることや、通勤先となる会社企業までの駅からの交通手段として自転車を利用する方も多いこと等から、狭い生活道路に入り込む通過車両、自転車利用者の多さ等から自動車運転者・歩行者そして自転車利用者からも自転車を軸とした交通安全施策を望む声が強まり、「取手市自転車安全利用条例」の施行にいたったとのことです。
柵その3。
2012.06.25
コンクリートが剥き出しになっていた「青少年の広場」脇の歩道橋の柵。(写真参照)。子ども達が毎日、通学路として通る場所なので、安全に通行できるよう修繕を要望していました。
担当課は現場を確認し検討した結果、「暗くなったら柵が見えなくなり危ない。いったん柵を取り、様子を見よう」との結論になり、先週(6月18日?22日)、取り外しの工事が行われました。(写真参照)
横須賀と原子力空母。
2012.06.14
6月9日、「シンポジウム・東京湾の原子力空母と原潜、その危険性を検証する。-福島第1原発事故の教訓は生かされているのか?-」(主催:原水爆禁止日本協議会と東京・神奈川・千葉・埼玉の各原水協との共催)に参加するため、明治大学リバティータワーに行きました。 シンポジウムは、千坂純氏(日本平和委員会事務局長)の「アジアの平和と原潜・原子力空母の拠点・横須賀」、吉井英勝氏(日本共産党衆議院議員)の「米原子力艦船は本当に安全か?福島第1原発事故の教訓から」、笠木隆氏(神奈川県原水協事務局長)の「原子力空母GW配備と米原潜寄港の実態を告発する」と題した報告をそれぞれから受け、その後、質疑応答が行われました。
配備と米原潜寄港の実態を告発する」と題した報告をそれぞれから受け、その後、質疑応答が行われました。 現在、福島第1原発に匹敵する原子炉2基を搭載し、原子力エネルギーを推進力とする原子力空母や潜水艦が横須賀を母港とし停泊しています。このような状況になったのも日米政府による「空母・原潜は絶対安全だ」という「安全神話」によって配備され続けているとのことです。 現在、活断層の活動間隔から震度7程度の大地震発生の可能性が切迫しているとの発表があるなか、もし大地震が発生すれば、地盤隆起と津波によって原子力空母は、乗り上げ・座礁・転覆の危機にさらされ、原子炉の過酷事故が想定されるとのことです。横須賀で原子炉の過酷事故が起きれば、3000万人が住む首都圏住民が放射能被害にさらされ、多数の死者が出て「首都壊滅」といった事態になるとの報告がありました。
一般質問。
2012.06.07
6月定例市議会が、4日から始まりました。今定例議会でも一般質問を行ないます。今回は、下記の4点について質問をします。質問予定日は、11日の5番目なので、3時前後になるのではと思います。是非、傍聴にお出かけ下さい。また、市議会ホームページのインターネット中継でもみることが出来ます。(その後も、録画放送を見ることが出来ます)
1.収税推進室における納税相談者を威圧する掲示物の撤去について
ボルトその2。
2012.06.05
昨日(6月4日)、ボルトが飛び出していた道路の対応を要望したところ、緊急の対応としにカラーコーンを置いてくれました(写真参照)。引き続き、業者に連絡し、取り外されている「車止め」を取り付けるとのことです。

