てつ日記
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ボルト。
2012.06.04

上戸田1丁目の戸田こども園近くに設置されている2本の赤い車止めの1本が外れていました(写真参照)。近隣の市民の方から指摘があり、3日、現場を確認してきました。
現場を確認すると、いま残っている車止めのボルトも緩んでいたので、いたずらで外されたような感じがしました。ただ、外された車止めのところは、ボルトが地面から飛び出している状況(写真参照)で大変、危険な状況であったため、担当課に直ぐに対応するよう要望しました。
交差点の水溜り。
2012.05.30
28日の大雨の後、戸田公園駅西口側の交差点に広範囲にわたる水溜りが出来ていました(写真参照)。歩行者も通れない状況になっていました。早速、担当課に連絡し対応をお願いしました。
街頭宣伝。
2012.05.21
5月12日、日本共産党南支部のみなさんと街頭宣伝を行ないました。 私は、消費税増税ではなく、「応能負担」の原則をしっかりと働かせ、大企業や富裕層への減税政策を改め社会保障の財源を確保すること、雇用は正社員が当たり前のルールをつくり、日本の経済成長を外需頼みではなく、国内から暖めことで経済を立て直すことが必要と訴えました。
自転車事故率が2年連続ワースト1。
2012.05.11
戸田市は、人口1万人あたりの自転車事故率が2年連続ワースト1(下記の【戸田市の自転車事故状況】を参照)となったため埼玉県から、「自転車安全利用重点推進市」の指定を受けました。この指定を受け戸田市は、「平成24年度戸田市自転車安全利用対策実施計画」を策定し、教育委員会や蕨警察署をはじめとする関係機関・団体と連携し、様々な自転車安全利用対策を実施します。市民生活常任委員会で計画内容の報告がありましたので、計画の大要について列記します。
1.学校における交通安全教育の実施
●市内小学校12校の4年生を対象に自転車交通安全教室を実施し、「子ども自転車運転免許」を交付する。
● 市内中学校6校と高等学校2校の生徒およびその保護者に対するスケアードストレイン教育(※)を実施する。
など
2.高齢者に対する交通安全教育の実施
●高齢者に対する自転車交通安全教室を実施し、「高齢者自転車運転免許」を交付する。また、高齢者に対してもスケアードストレイン教育を実施する。
●PTAと連携し、児童及び生徒とその保護者に高齢者を加えた「三世代自転車交通安全教室」を実施する。
など
3.道路環境の整備
●「じてんしゃも止まれ」の路面表示を市内200ヵ所にペイントする。
●路面表示が困難な交差点100ヶ所に、「自転車は道路の左側を通行」、「自転車も止まれ」等の注意看板を設置する。
など
※この他にも、啓発活動及び広報活動の強化、警察による街頭活動の強化などの取り組みなども行うとのことです。
戸田中通りの穴。
2012.05.08
南町の戸田中通りに穴が空いていました。7日の朝、担当課に連絡し応急処理をお願いしたところ、直ぐに穴を埋めてくれまし
た。(写真左が補修前、右が補修後)
戸田中通りは、東西を通行する幹線道路で通行量も多く、道路路面の破損やわだちが出来ているところも多く、補修工事が必要な場所も見受けられます。気がついたら補修や修繕のお願いをしていきたいと思います。
「原爆と人間」パネル展。
2012.05.08
4月30日、浦和駅東口パルコ前「市民広場」で開催された、「原爆と人間」パネル展を見にしきました。GW前半、晴天に恵まれたこの日は、パルコ等に訪れる買い物客も多く、若いカップルや青年、また小さい子どもと手を繋ぎながらパネルを見る方の姿が多く見られました。
放射性物質の測定結果ファイル
2012.04.23
現在、市内公共施設に「放射性物質の測定結果ファイル」が置かれています。
私は、3月定例市議会の一般質問で、市民が集まる施設での放射性物質検査結果の張出しを要望していました。
総務部長に確認したところ、議会終了後、全庁的な対応として、部局別の出先機関で市民の出入りが多い場所に、ファイルを置くことにしたとのことです。(写真は、上戸田福祉センターに置かれている「測定結果ファイル」です)
市民生活常任委員会視察。
2012.04.17
戸田市議会の市民生活常任委員会は、今年度の委員会活動テーマを「安心・安全のまちづくりに向けた自転車条例について」と決め委員会審議を進めています。そして、戸田市版の「自転車条例」制定に向け委員会審議を深めるため、4月12、13日と京都府亀岡市の「亀岡市セーフコミュニティ推進事業」と京都市の「京都市自転車安心安全条例」の行政視察を行いました。





