てつ日記

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給食牛乳の放射性物質対策強化を。

2012.02.21

戸田市の学校給食にも供給されている、川越クーラーステーション(原乳の集積所)で微量の放射性物質が検出され続けています。

 2月20日、日本共産党戸田市議団と戸田の教育を考える会は、川越クーラーステーションにおいて、放射性物質が出ないような餌の変更指導や、原乳を混合する前の個別検査などの対策を求めるとともに、これらの対策がとられるまでの間は、川越クーラーステーションから学校給食への牛乳を供給しないよう、埼玉県の農林部に申し入れを行いました。 

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放射線量測定。

2012.02.04

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 2月4日、私と日本共産党南支部は、戸田中学校敷地周辺、南原町会会館と南町児童公園内の3ヵ所、21地点で放射線量測定を行ないました。 戸田中学校の測定では、敷地周辺の側溝で、0.36マイクロシーベルトと市の基準0.23マイクロシーベルトを超えるなど、やはり、雨水が流れる、溜まる側溝で高い数値が出ました。また、南町児童公園内では、9地点で測定を行ないましたが、砂場で、0.29マイクロシーベルト、公園隅の落ち葉が溜まっている場所で、0.26マイクロシーベルトと、市の基準値を超えた場所が4地点あることが分かりました。公園等は、すでに市も測定を行っていますが、今回の測定結果をもって市担当課に除染を行うよう求めていきます。 

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給食の安全、公園の放射線量測定などの強化を。

2012.01.26

120126 26日、日本共産党市議団は、神保市長に対し、「給食の安全、公園の放射線量測定など戸田市の放射能汚染対策の強化を求める要望署名」553筆(第一次分)を提出しました。 要望署名では、「給食の放射性物質測定器の台数を増やし、すべての学校で事前に食材検査が実施できるようにすること。測定のための人的体制をとること」などの4項目について体制強化を求めました。 

 対応した、総務部長は、「学校給食の放射線量測定器については、自校式の学校でも対応できるよう検討する」と応えました。 要望署名提出に同席した、子どもを小学校に通わせている保護者の方からは、「食材の丸ごと検査をしてもらいたい」「産地の事前公開をしてもらいたい」「お弁当の持参を認めてもらいたい」「専門の職員を配置してもらいたい」等の様々な要望が出され、総務部長は、「安心、安全のため出来る限りの対策をしてききたい。また、教育委員会や関係部署にも、しっかりと伝える」と応えました。 

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国際政治では核兵器禁止が99%。

2012.01.25

 21日、「核兵器禁止条約の交渉開始」求める世論を被爆国・日本から、埼玉から広げようと、原水爆禁止埼玉県協議会主催の学習・交流会が埼玉会館で開かれました。

 講師に安井正和原水爆禁止日本協議会事務局長を迎え、「核兵器廃絶への世界の流れと私たちの署名運動」と題した講演が行なわれました。  安井氏は、冒頭、「核兵器全面禁止は、世界のゆるぎない流れになっている」と語り、昨年12月に開かれた第66回国連総会で、軍縮と安全にかかわる決議が相次いで採択されたこと、多くの国が「核兵器のない世界の平和と安全を達成する」との2010年のNPT再検討会議の合意を受けて、核兵器禁止の交渉開始に道を開くために積極的に行動していることなど、世界での核兵器禁止・廃絶に向けた動きを紹介しました。 

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新春駅頭宣伝。(原発ゼロ・放射能汚染対策強化を求める署名行動)

2012.01.09

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9日、成人式終了後、戸田公園駅東口デッキで、日本共産党戸田市議団と党支部、党後援会のみなさんと共に新春駅頭宣伝を行ないました。

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成人式。

2012.01.09

 12010929日、1,256名(男652名・女604名)の新成人が、戸田市文化会館で行われた、戸田市成人式に集いました。

 新成人の新たな門出を祝うとともに、「憲法9条を共に守ろう」と、とだ九条の会と成人式宣伝を行ないました。

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市民への放射線量測定器の貸し出し始まる。

2012.01.04

 1月11日から、市が購入した空間放射線量測定器の貸し出しの予約受付けが始まります。(詳しくは、市ホームページをご覧下さい)

 市民への測定器貸し出しについては、市議団としても、9月27日の議会終了時に市長に対し要望していたもので、少し遅くはなりましたが、貸し出しが実施されてうれしく思います。

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命とくらし守る政治の実現を。

2012.01.04

 昨年は、東日本大震災を経験し、安全、安心な街づくりのための防災計画の見直し、福島第1原発事故による放射能汚染対策の対応では、多くの市民の方から、意見や要望を頂き、測定や除染体制強化に取組んできました。今後も市民に一番、身近な自治体として、市民の命とくらしを守る政治運営が強く求められます。

 また国政では、民主党が国民との約束であるマニフェストを投捨てたことでの政治不信、閉塞感がより一層広がりました。国政においても、国民の命とくらしを守る政治運営実現が必要です。

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梅村さえこ衆院・比例候補。新春から始動。

2012.01.01

 1201012012年1月1日、衆院北関東比例候補の梅村早江子氏は、塩川鉄也衆院議員とともに、川口、浦和、大宮の各駅まで街頭演説を行ないました。   梅村氏は、消費税増税が、さらなる貧困と格差を広げるとし、消費税10%で、4人家族で年間34万円の負担になることを示しながら、「いま全国の家庭では、食事の品目を減らしたり、子どものお稽古事を減らして何とかやりくりしている状況。いったいどれだけの家庭が、これ以上の負担に耐えられるのか」と訴えました。

 また、いまのまま大企業や大資産家への減税を続ければ、消費税を10%、15%、20%にしても、国に財源は1円も生まれてこない仕組みになっていることを指摘し、「いま必要なのは国の財政を立て直すこと。消費税に頼る財政のあり方から、抜本的に仕組みを変えて、負担能力のある人達には高い割合で、負担能力の少ない人達は低い割合で負担をしてもらう。そして、最低限、毎日の生活費には税金を掛けないという、世界では当たり前になっている税制の形に立て直すことが必要。格差と貧困が広がるなか、消費税増税は耐えられない負担。みなさんと力をあわせストップさせます」と訴えました。

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一般質問。

2011.03.10

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議員「教育委員会の会議傍聴規則の改善を」

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